小さい頃私自身もよく遊んでいたアイロンビーズ。
手先も器用になって細かい作業も上手にできるようになってきた4歳の息子が最近アイロンビーズの作品づくりにハマっています。
以前は全部の色を一緒にビンに入れて保管していたのですが、色々なモチーフを作るようになり、使いたい色を探すのが大変になったので作業しやすいように収納方法を変えてみました。
DAISOのビーズケースがアイロンビーズ収納にぴったり
色分け収納に使ったのはこちら
DAISOのビーズケースです。
今回は6マスと4マスのケースを購入。(その他に8マス、10マスのものもありました)
たくさんあったビーズを色分けして…
これが
こうなりました
すっきり!綺麗に収まりました。
使う頻度が多い白や黒などの色は4マスのケースに、その他の色は6マスのケースに入れました。
ビーズケースのおすすめポイント
1色づつ蓋の開け閉めができる
1マスづつ蓋が開閉できるので、違う色同士が混ざるのを防げますし、万が一ケースを倒したり落としたりしても大惨事になることを防げます。
以前、仕切り付きケースで色分けしていたこともあるのですが隣の色と混ざったり、ケースをひっくり返して1から色を分け直したことも…
蓋の開け閉めも子どもにもしやすい硬さで良い感じです。
買い足しや色の入れ替えが簡単
色が増えたら、ケースを簡単に買い足すことも可能です。
色の場所を変えたい場合も、一色づつひっくり返して簡単に取り出せるのが嬉しいポイント。
(これも仕切り付きケースで管理していたときはスプーンですくって移動していて大変でした・・・)
色が増えて、一度入れたビーズの配色を変えたくなっても安心です。
(どうしても色順に並べたくなるんですよね・・・A型の性でしょうか)
重ねることができる
ケースはすっきりスタッキングできるので使わない色のケースは積み重ねておけます。
落とす心配がないですし、広々と作業スペースが取れて良い感じです。
さらに兄弟でそれぞれ作品を作るときも使いたい色のケースを手元に置いておけるので作業もしやすそう。
片付ける時も引き出しに綺麗に収まりまるのが嬉しいです。
アイロンビーズセットの収納場所
アイロンビーズのセットは無印良品のポリプロピレンケースに入れています。
単色でビーズを買っているので、使いかけのビーズの袋もこちらに。ケースのビーズが無くなったら袋から補充しています。
遊ぶときはケースごと引き出して机に持ってこれるので後片付けも楽ちんです。
ビーズケースは立てて収納してもビーズがバラバラになる心配もありません。
おすすめのアイロンビーズ
我が家で使っているのはKawadaのパーラービーズ。
たくさんの色があり、単色での販売もあるので無くなったら補充しやすいのが嬉しいです。100均などにもアイロンビーズが売っていますが、パーラービーズの方がきれいにくっつくので仕上がりが綺麗な気がします。
はじめてのアイロンビーズにはこちらのパーフェクトセットもおすすめです。
32色のビーズといろいろな形のプレート、原寸大の図案がセットになっています。
すみっこぐらしやポケモンのセットもこどもが喜びそう!
セットについているビーズ収納も良いのですが、我が家はまだ子どもが小さくビーズを溢しやすい&兄弟や親子で一緒に作業することが多いので小分けの蓋つき収納が良い感じです。
今回ビーズを色分けして、とても作業しやすくなりました!
作りたいものがスムーズに作れるようになったので息子の制作意欲もぐんとアップしたように感じます。
今後も収納をアップデートしながら親子でアイロンビーズの作品づくりを楽しもうと思います。