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【知育】ダイソーのメモリーカードは遊び方がたくさん!110円以上のクオリティでおすすめ

DAISO(ダイソー)ではおもちゃだけでなく、知育グッズも近年人気があり知育玩具コーナーも充実しています。

特に知育のカード系は110円とは思えないほどのクオリティでとってもおすすめです。

今回は知育カードのコーナーで見つけて即買いした、使い道がたくさんありそうなメモリーカードを紹介します。

目次

DAISOのメモリーカードは3種類

神経衰弱メモリーカードは、
「どうぶつ」・「たべもの」・「のりもの」の3種類が販売されています。

”これは絶対使える!”と思い、全種類即買い。

さっそく開封!

箱の中には25種類の絵柄のカードが2枚ずつ(日本語と英語で1セット)、計50枚のカードが入っています。

それぞれ中身を並べてみました。

どうぶつのメモリーカード

たべもののメモリーカード

くだもの・野菜・おやつ・ごはん など仲間分け遊びもできそう

のりもののメモリーカード

3種類ともかわいいイラストとカラフルな色合いが楽しいカードになっています。

メモリーカードの遊び方

DAISOのメモリーカードを使った遊び方、知育に使うアイディアを紹介します。

絵合わせ(神経衰弱)

まずは王道の使い方。

絵を裏にしてカードを置き、カードを2枚めくって同じ絵柄のカードを探します。
絵柄が揃ったらカードを貰います。最終的にカードを多く集めた人のかち。

かるた遊びで英語名を覚える

ペアの片方を並べて、英語名を読みます。

読まれた英語名のカードを選んでとってもらいます。

最初は難しくても、繰り返し遊んでいると子どもが徐々に英語名を覚えていくのが実感できます。
これなら楽しく英語名を教えられそう。

仲間分け遊び

数種類のカードをミックスして、さまざまな仲間分けの遊びにも。

「仲間分け」は柔軟な思考を育てたり、数を理解する上で大切な遊びといわれています。

メモリーカードは、カードの色の種類も豊富なので絵柄以外にもカードの色を分類してみたりするのも良いですね。

カラフルなカードで色彩感覚も養われそうです。

こどもに仲間分けの基準を決めてもらって仲間分けしてみるのも面白いと思います。

小さい子は物の名前を覚えるきっかけにも

神経衰弱などのゲームがまだ難しいお子さんは、カードのイラストを見せながら名前を教えてあげるカードとしても役立ちます。

その他にも食べ物カードはおままごとに使ったり、裏返しておやつやご飯を決めたり・・・など
発想次第で何通りも使い方がありそうです。

今日のおやつは・・・・プリン!

実際に3歳と4歳で遊んでみました

対象年齢は3歳〜となっているメモリーカードですが、神経衰弱ゲームが成り立つのか・・・。
実際に3歳(息子)と4歳(甥)に遊んでもらいました。

働く車好きな2人は乗り物のカードをチョイス。

カードを全て並べると難易度が高そうだったので数種類を選んでスタートです。

初めはルールを説明しても難しかったのか、自分の好きなカード(パトカーなど)を見つける遊びに発展しかけましたが、

何度か繰り返して遊んでいくうちに、絵が揃ったらカードをゲットできるというルールをちゃんと理解して遊ぶことができました。

子どもの記憶力は思ってたよりも凄く、ルールを覚えてからは大人でも負けることも何度かありました。

自分の欲しかったカードが取られると悔しくて泣いてしまうなどもありましたが、、、集中して1時間弱くらい繰り返し遊び、3歳と4歳の子どもも気に入ってくれたようです。

使ってみた感想

おすすめポイント

使ってみて感じたダイソーのメモリーカードがオススメなポイントはこちらです。

ここが良い

  • ルールや順番を守ることも教えられる
  • 記憶力・集中力を養うのに◎
  • 3種類揃えても330円の安さ!

ゲームとして数人で遊ぶと、めくる順番を待つことやルールを守るといったことも遊びながら教えられて良いなと思いました。

カードをたくさんゲットするために集中して一生懸命場所を覚えていたので、知育カードとしての効果も高いと感じます。

対象年齢の3歳くらい〜はルールを理解して絵合わせのゲーム遊びができそうです。

カードの素材・耐久性は?

110円ということで、カードの素材や耐久性が気になるところですよね。

カードは厚紙で硬さもあり、結構しっかりしています。

簡単に折れたりはしないかな?といった感じですが、めくる時に手が引っかかると、カードの端が若干めくれることも。


とはいえ、使用するには特に問題なく、気軽に買い替えることもできるのであまり気になりません。

テーブルや絨毯の上だと少しめくりにくいようだったので、我が家ではよく使う乗り物カードはマグネットをつけてホワイトボードにくっつけて遊んでいます。

マグネットで隙間ができてめくりやすく

ホワイトボードで遊ぶことで下の子や猫ちゃんにカードをぐちゃぐちゃにされる心配もなくなりました!

使い終わったらホワイトボード横のクリアポケット(seria商品)へ。

ここに入れておくと、使いたい時にすぐ使えて便利ですし片付けも簡単です。

最初にカードが入っていた箱は紙素材なので、すぐに破かれてしまいました・・・涙

まとめ

DAISO(ダイソー)の「神経衰弱メモリーカード」は、様々な遊びに活用できて、知育要素も高いカードです。

我が家の子どもも夢中になって遊んでくれているので、雨の日などのお家遊びにもぴったりなアイテムです。


対象年齢は3歳〜ですがアイデア次第で下の子も使えますし、カードを数種類混ぜれば更に難易度の高い神経衰弱もできます。

知育カードは1,000円以上する物も多い中、幅広い年齢の子どもが楽しく遊べてコスパが高すぎるアイテムになっていますので見つけたら是非ゲットしてみてくださいね。

商品情報

販売元DAISO(ダイソー)
商品名神経衰弱メモリーカード(どうぶつ・のりもの・たべもの)
価格110円(税込)
材質
サイズ5.0cm×5.0cm
JANコードどうぶつ:4550480117201
のりもの:4550480117195
たべもの:4550480117188
2023年6月時点の情報です

ダイソーのオンラインストアを確認したところ、3種類とも取り扱いがありました。
知育玩具は人気が高く、売り切れになっている店舗も多いようです。

送料がかかりますが、確実にゲットするならオンラインストアでの購入もオススメです!

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この記事を書いた人

3歳男の子と0歳女の子の2児のママ
ものづくりや絵本が好き。
役に立つ育児アイテム・情報や
育児の悩みをゆるっと発信中です。

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